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平成30年7月9日川野元基さん

いすみ市の仕事をさせてもらう前に、プライベートで遊びに行った時に書いたのを見つけました。
記念に載せておこうと思います。
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昨日(2018年3月4日)は千葉県いすみ市大原にて毎週日曜日に行われているイベント「港の朝市」に参加して来ました。
あまりにも最高だったので、感想を書いてみました。(長文です、お時間のある方どうぞ)

先月仕事で特集した千葉県いすみ市は最近よくお世話になっており、どうしても行きたかった朝市に行くチャンスが訪れたので、プライベートで行ってきました。
昨日はたまたま近隣エリアでウォーキングのイベントやヒラメ釣り大会などが同日開催されていました。
僕たちは、他のイベントの参加者が朝市に流れて来て混雑が予想される時間帯の前を狙っていくことに。朝5時にかけた目覚ましで起きて、まだ暗い中奥さんと息子を連れて東京駅に向かいました。
無事眠そうな友人二人と合流し、鈍行電車に揺られること111分。
最寄りである大原駅に到着すると、いすみの素晴らしさを伝えている女性、内野さんが迎えに来てくれました。駅からは内野さんの車で数分、会場に向かいます。
会場に到着した途端、僕たちの気持ちはいきなり最高潮!
あまりの楽しそうな風景に、まだ何もしていないのに興奮してしまいました。


この時期大原漁港は良質なタコがたくさん獲れると言うことで、期間限定でタコしゃぶ祭りが開催されており、本日の目的はこちらでした。
まずはビールで乾杯。
余談ですし僕の持論ですが、ビールが一番うまいのは仕事終わりでも風呂上りでもなく昼間です。(※まだ朝です。)
活気溢れる出店では様々な海産物を販売しており、僕らはタコ串やタコ飯、タコの唐揚げやタコのおやきなどを購入して舌鼓を打ちつつ、ビールといすみ市の日本酒木戸泉を流し込みました。

そしてお待ちかねのタコしゃぶエリアへ移動。
テーブルの上に用意されたカセットコンロとお湯の張られた鍋に、プルンとしたタコの身を軽くしゃぶっとしていただきます。

食べてみると、ブリブリと音が聞こえてきそうなくらいしっかりした歯ごたえと肉質に、思わず「これうめー!!」と叫んでしまいました。
これうめーって、言葉のボキャブラリーが全くありません。
でも、本当にうまい。
今まで主役になることのなかったタコが主役になった瞬間でした。
たこを食べていると、お気遣いで追加たこ&いすみ豚をいただきました。このいすみ豚のしゃぶしゃぶもまた超絶品。海風吹き荒れる中でも充分に美味しさがわかるほど、甘い脂と旨味に感動しました。
タコしゃぶの後は、以前より交流のある料理人、池田さんのタコのトマトパスタを購入。輪郭のしっかりとした味のソースと、絶妙でバランスよく仕上げられたパスタは本当に絶品。

僕は再び心で叫びました。「(これうめー!!!)」
この人の本気フルコースを一度味わってみたいと、またしても思わされました。

ここらで僕たちのお腹はもう限界破裂。
会場で買った貝や魚などの水産物をその場で焼ける、海鮮浜焼きバーベキューまでたどり着けなかったのが心残りでした。日を改めてまた行くしかありません。どなたか行きたい人がいましたら一緒に行きましょう。

朝市の後はウォーキング参加の方に紛れて大原八幡神社へ散歩。ドラマのロケにも使われた絶景に、思わずため息をつきました。車ではなく敢えて歩いて行ったのも良かったのでしょう。
町の雰囲気や匂いを感じながらゆっくり歩く道中は、都会では味わえないとても素敵な時間でした。

神社に行った後は、プールを改修して作られたコワーキングスペースを見学しました。


熱血建築家である友人は、その壁や床や家具ばかり触っていました。変な男です。

見学を終えた後は干物屋さんで買い物をしました。干物屋さんは港から近く、お店のすぐ裏に加工場があり、新鮮な魚類を新鮮なうちに加工できます。しかも、なんで?ってくらい格安。
たくさん買って帰りました。

朝市でしこたま食べてからまだ全然時間が経っていないのに、昼食へ向かいました。
僕はまだお腹がいっぱいなので、もう帰るかもう少しどこかを散策しても良かったのですが、同行している先輩がどうしてもうなぎが食べたいと言ったのです。先輩は朝市で確か、うなぎ弁当とうなぎの白焼きと、あともう一つうなぎの蒲焼きかなにかを買っていたはずです。それでも先輩は、今どうしてもうなぎが食べたいのです。
先輩がどうしてもうなぎを食べたいと言うので、仕方ありません。
先輩が事前に調べていたというお店に向かいます。

車で数分、到着したお店は満席状態。ですが待ちは1組だったので、すぐに順番が回って来るだろうメニューを眺めながら待っていると、信じがたいものを発見しました。

…なんと、メニューにうなぎが載っていないのです。うなぎのうの字もありません。やがてそれに気がつき、まさか…!?と爆笑する一同。
これですこれ。旅の醍醐味、トラブル。
一応、先に並んでいたご夫婦に聞いてみると、メニューは載っているのが全部とのこと。一旦列から離れて作戦会議です。
友人がお店に戻り、本当にうなぎはないのか念のためお店の亭主に聞いてみると、亭主曰く「うなぎが食いたいなら成田に行け」とのこと。
面白すぎます。面白いし、成田に行く気は毛頭ありません。
しかし、一旦うなぎにベクトルを向けてしまった僕らの舌の矛先は、もう他へは向けられません。仕方なくググって見つけたうなぎ店に電話をかけました。
先輩がどうしてもうなぎを食べたいので仕方がありません。
 
調べたお店はお昼の営業が終わる15分前でしたが、なんとか入店させてもらうことができました。結果、びっくりするほど素晴らしいうなぎ店に出会うことができました。
うなぎ事件の主犯である先輩はそのうなぎのあまりの美味しさに、頼んだ竹のうな重をノーバウンドで一度もテーブルに置くことなく完食していました。よほど美味しかったのか、ずっと無言で食べてました。
これ、カニじゃねえんですけど。
本当に美味しいうなぎでした。これだから旅のトラブルはたまりません。

綺麗な歯を見せて、ニッコリと深く、潔く笑うお父さんは、15歳からうなぎを焼いてもうすぐ60年。すごすぎます。聞くと、この地へは17年ほど前に来たとのこと。また食べに来る約束をしてお店を出ました。

さて、午前と午後で、胃と全く同じ体積の食べ物を胃に収納した僕らは、帰りの電車の時間まで椿公園を散歩しました。椿が咲き乱れるにはまだ少し早かったようで、花はあまり見られませんでしたが、またここに来ようという理由ができました。

散歩の後はいよいよ帰りの時間。早起きして眠すぎる帰りの電車は、眠気覚ましに地名しりとりをしながら帰りました。友人は「なんだっけ、あのラスベガスみたいなとこ。ラス・ヴェンチュラスだっけ?」という聞いたことのない地名を言っていました。どこだそれ。

朝市の会場とそれを運営するいすみ市は本当に素晴らしく、何よりも、知っている人が増えてきた僕にみんな声をかけきてくれたり色々と紹介していただいたりという人間関係が一番魅力的だと感じました。
今回はたこしゃぶでしたが、また違うイベントもきっとあることでしょう。
僕は必ずまた朝市に遊びに行きます。
ご興味のある人は是非一緒に行きましょう。



 


大原漁港 港の朝市
http://www.isuminavi.jp/minatonoasaichi/
フェイスブックページ
https://www.facebook.com/asaichi.jp/

美味すぎタコパスタをいただいた「イタリア料理 Pesce azzurro〜青い魚〜」
http://www.pesce-azzurro.net

地域の仕事拠点となるコミュニティスペース「hinode」
http://hinode-isumi.com/about/

お土産を購入したハワイアンな干物店「海の直売所」
https://www.uminochokubaijo.com

無言になるうなぎ店「平八」
https://tabelog.com/chiba/A1207/A120702/12013929/

最後に、
一日車で案内&色々な方をご紹介してくださった内野さんの女性団体「isumie」

https://isumie.amebaownd.com
この団体は、いすみに住み、いすみを愛する女性たちで成り立ち、情報交換・発信をしながら互いに学び合い活かし合い、行政とのプロジェクトを遂行したりイベントを企画・開催している団体です。
興味のある方は是非。

長々と読んでいただきありがとうございました。
#いすみ #大原 #朝市 #タコしゃぶ #先輩 #うなぎ #どうしても #タグはご自由にどうぞ

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